2023年度・第70回
国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール
~ 特賞受賞者は翌年春休みに米国ニューヨーク国連本部を含む視察研修へ派遣! ~
主催: | 外務省、公益財団法人日本国際連合協会 |
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協賛: | 全国人権擁護委員連合会、株式会社伊藤園 |
後援: | 法務省、文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、 NHK、公益財団法人安達峰一郎記念財団、国連広報センター |
主催
外務省、公益財団法人日本国際連合協会
協賛
全国人権擁護委員連合会、株式会社伊藤園
後援
法務省、文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、NHK、公益財団法人安達峰一郎記念財団、国連広報センター
- 第70回(2023年度) 入賞者発表 -
「2023年度・第70回 国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」では、全国から 301名の応募があり、予選を通過し、中央大会に参加した 25名の中から受賞者が決定しました。
各賞受賞者と特賞入賞作品につきましては、▶ 第70回(2023年度) 入賞者発表・特賞入賞作品紹介ページ にてご確認ください。
- 第70回(2023年度) 募集要項 -
※ 第70回(2023年度)の募集は終了致しました。
第71回(2024年度)の募集開始は2024年5月頃を予定しております。
趣旨
高等学校生徒に対し、国際連合についての主張を通して、国際理解・国際協力について考える機会を提供すること。
応募テーマ 及び 題目
下記三つのテーマいずれかについて、自分の考えを根拠とともに主張してください。
- 本年はSDGsの中間年。あなたが、ユースリーダーとしてSDGs達成に向けた若者の取組を提案するとしたら、どのような提案をするか。
- 次期国連総会において、あなたが一般討論演説(※)を発表するとしたら。
- 今年、加盟国最多の12回目の安保理非常任理事国となった日本は、どのような取組を行うことで、世界の平和と安全に貢献すべきか。
上記のうちいずれか一つとします。副題をつけることも可。主張の内容は、学校、家庭、社会などにおける主張者の学習や体験あるいは実践などを通し、国際連合について述べたものとすること。
発表時間・審査基準
主張は日本語で6分以内とする。内容(70点)、表現・態度(30点)の計100点満点。
応募資格
高等学校生徒(全日制、定時制、通信制)及び高等専門学校生徒(但し3年まで)又は左記に準ずる在日学校在学生
中央大会(本選)
日時: 2023年10月23日(月) 10:30~17:00
会場: 国連大学 5階 エリザベス・ローズ国際会議場
出場者: 各都道府県代表
入選発表
2023年10月23日(月)予定
主催団体に属する各地方組織に通知し、各地方主催団体から入選者本人への通知を行うとともに、ウェブサイト上に掲載発表します。
作品の取り扱いについて
- 応募作品は返却致しません。
- 入選作品の版権は、主催団体に帰属します。
- 作品は未発表の創作に限ります。
- 入賞作品は、学校名・学生名とともに主催団体のホームページ等に掲載することを予定しています。
- 賞 -
中央大会に出場される県代表の中から下記10賞が決定し、賞状・楯等が贈られます。入選者のうち特賞の4名は、翌年の春休み期間中、「奧・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」として米国ニューヨークに派遣し、国際連合本部の視察や国連関係者との懇談等を行う予定です。
特賞(4編)
- 外務大臣賞
- 法務大臣賞
- 文部科学大臣賞
- 公益財団法人日本国際連合協会会長賞
優秀賞(6篇)
- NHK会長賞
- 公益財団法人安達峰一郎記念財団理事長賞
- 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟会長賞
- 全国人権擁護委員連合会会長賞
- 日本ユネスコ国内委員会会長賞
- 国連広報センター賞
(注)本件訪問団派遣事業は、平成13年度に当時外務省国連政策課長であった故・奥克彦大使の発案により始められたものであり、イラクの平和と復興を願いつつ殉職した奥大使および井ノ上書記官の功績を称えると共に、日本の青少年に世界の平和と繁栄に貢献することの大切さを伝えるために、日本の国連加盟50周年にあたる平成17年度より両名の名前を冠することとなりました。
- 過去の主張コンクール -
- 主張コンクールに関するお問い合わせ -
〒104-0031
東京都中央区京橋3-12-4 MAOビル4F
公益財団法人 日本国際連合協会
主張コンクール係
TEL:03-6228-6831 / FAX:03-6228-6832
info2@unaj.or.jp