最新のご案内

2024年度試験日程

2024年度第1回

試験日 » 2024年 6月23日(日)
申込期間 » 2024年 4月1日(月)~ 5月31日(金)

2024年度第2回

試験日 » 2024年 11月24日(日)
申込期間 » 2024年 9月1日(日)~ 10月31日(木)

団体受験または個人受験をご希望の方は、» 試験実施要項 をご確認の上、申込期間内にお申込下さい。

国連英検ジュニアテスト 受験料改定のお知らせ

» 国連英検ジュニアテストでは物流費や印刷費用等、試験実施運営費用の高騰に鑑み、2024年度第1回試験より、受験料を改定することと致しました。

過去問題集等書籍ご注文時の送料について

国連英検ウェブサイトより過去問題集等書籍をご注文された際、従来送料を無料としておりましたが、2024/2/1のご注文受付分より、ご注文部数や金額に関わらず一律220円(税込)を申し受けることと致しました。何卒ご了承下さい。

外務省後援取得のお知らせ

国連英検ジュニアテストは、長年の実績や異文化理解、SDGsの推進など未来のグローバル人材を育成支援していることから 2019年度~ 2023年度まで外務省より後援をいただいております。

2021年度版 英語ドリル(過去問題集)販売開始のお知らせ

2021年度版の英語ドリル(過去問題集)の販売を開始致しました。

  • 各コース 2021年度 第1回・第2回、全2回分を収録。価格は税込 1,100円となります。
  • リスニング音声は、スマートフォン・タブレット・PC等からダウンロード再生となります。CDは別途 330円で販売しています。
  • 受験対策には、2018年度版~2020年度版ドリルと過去問題サンプルも併用されることをおすすめします。

» ご注文はこちらから

[重要] 2021年度出題形式等の改定について

国連英検ジュニアテストでは、小学校学習指導要領改訂に伴う英語教育の低年齢化や児童を取り巻く大きな英語教育改⾰を鑑み、Cコース以上の出題形式や認定基準を改定することに致しました。

» 改定内容のご案内

国連英検ジュニアテスト推薦図書「SDGsのきほん 未来のための17の目標」のご案内

» ポプラ社より刊行されている「SDGsのきほん 未来のための17の目標」を国連英検ジュニアテストの推薦図書に選定致しました。

広報用のぼりのご提供について

» 広報用のぼりの提供を始めました。お教室内や店頭に設置の上、是非ご活用下さい。

国連英検ジュニアテストとは?

楽しみながら自然に身につく

国連英検ジュニアテストはイラストを使って目と耳で自然に英語に親しみ、楽しみながら学ぶことを何よりも大切にしています。

そして英語を学んでいく過程で、日本の文化や世界の様々な人々の生活や文化、地球が抱える問題などを知ることで、世界への興味と関心の幅が拡がっていくことを願っています。

初めは動物、食べ物、色など身近な話題に関するものを使った内容で進めます。英語を始めたばかりの方でも無理なく、楽しく学べます。

6コースで実力に合わせて無理なく

楽しみながら徐々にステップアップを図るために、EコースからAコースまでの6つのコースを用意しています。

コース修学レベル / 問題形式 他
修学レベル: 英語学習を始めて半年~1年程度
児童の身近な話題に関する最も初歩的な単語や文を聞き取り、理解できる能力

問題形式: 簡単な語句や英文を聞いて、それにあったイラストをクレヨンを使って選ぶ問題

試験時間: 30分(出題: 25問)
修学レベル: 英語学習を始めて1年以上。
児童の身近な話題に関する初歩的な英語を聞き取り、理解できる能力

問題形式: 簡単な英文や会話を聞いて、それに合ったイラストを選ぶ問題

試験時間: 40分(出題: 40問)
修学レベル: 英語学習を始めて2年程度。
小学校低~中学年の生活で使われる初歩的な英語を聞き取り、理解できる能力

問題形式:
・英文や会話を聞いて、それに合ったイラストを選ぶ問題
・イラストを見て、それに合った英文(音声) を選ぶ問題

試験時間: 40分(出題: 40問)
修学レベル: 英語学習を始めて3年程度。
小学校中~高学年の生活で使われる基礎的な英語を聞き取り、理解できる能力

問題形式:
・英文や会話を聞いて、それに合ったイラストを選ぶ問題
・イラストを見て、それに合った英文(音声) を選ぶ問題

試験時間: 45分(出題: 60問)
修学レベル: 英語学習を始めて4年程度。
日常生活・学校生活で使われる基礎的な英語を聞き取り、理解できる能力

問題形式:
・英文や会話を聞いて、それに合ったイラストを選ぶ問題
・イラストを見て、それに合った英文(音声) を選ぶ問題
・イラストを見ながら英語の質問を聞いて選択肢(文字)を選ぶ問題
・英語を聞き、それに対する適切な応答(文字) を選ぶ問題

試験時間: 45分(出題: 60問)
修学レベル: 英語学習を始めて5年程度。
日常的かつ社会的場面で使われる英語を聞き取り、理解できる能力

問題形式:
・英文や会話を聞いて、それに合ったイラストを選ぶ問題
・イラストを見て、それに合った英文(音声) を選ぶ問題
・イラストを見ながら英語の質問を聞いて選択肢(文字)を選ぶ問題
・英語を聞き、それに対する適切な応答(文字) を選ぶ問題
・英文を読んで適切な語句(文字)を選ぶ問題

試験時間: 45分(出題: 60問)

受験の目安

各コースの受験者学年の統計です。

ジュニアテストだけで終わりではありません!さらにステップアップの道があります。

ジュニアテストで身につけた実力を、「国連英検」テストでさらに上のレベルにチャレンジすることができます。

世界に飛び出すグローバルプレイヤー(国際公務員・外交官・国際企業人等)を目指して、大きな夢をふくらませてください。

日本国際連合協会って何?

国連の民間窓口

国連英検ジュニアテストを主催している公益財団法人日本国際連合協会です。日本国際連合協会は、民間の立場から国民の間に国連の理解と協力を増進し、世界の平和と人類の福祉向上に寄与することを目的として、1947年に設立されました。

国連のA級諮問民間団体である「国連協会世界連盟」 (WFUNA)の有力メンバーで、国内外での国連普及活動を積極的に行っています。

主な活動

国際連合公用語英語検定試験(国連英検)

毎年全国で実施している英語検定試験です。合格者の多くは、国際公務員など国際的に幅広い分野で活躍しています。

国際理解・国連協力のための全国中学生作文コンテスト・高校生の主張コンクール

地方予選を勝ち抜いた生徒さんが中央大会で発表し、競い合います。優秀な成績の方には外務大臣賞などが贈呈され、「奥・井ノ上記念 日本青少年国連訪問団」としてニューヨークの国連本部を訪問します。

日本国際連合学生連盟の支援

模擬国連委員会・日本国際連合協会学生部として活動する大学生を中心とした学生団体です。当協会ではセミナー開催などの支援を行っています。

国連や国際情勢に関する知識普及

国連の活動や国際情勢について理解を深めるため、毎年各界の有識者を招いてシンポジウムを開催するほか、全国大会、セミナー、講演会などを行っています。